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老後はバンクーバーに決定しました。

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こんにちは。私が敬愛する方といえば故・開高健氏。
フィッシュオン、オーパ、釣り関係の著書は全て読破しました。
数ページ毎にカラー写真が載せられていて、嫌でも釣り人の
心を沸き立たせてくれます。
私が何故、バンクーバーに住みたいかと言うと、やはり
オーパのアラスカ・カナダ編を読んだ影響が一番大きいでしょう。
バンクーバーにはこれまで数度訪れましたが、
釣りをしたのは一度だけです。
当初はボートに乗ってサーモンフィッシングだけ出来れば良いと
思っていたのですが、それが済んでしまうと二週間なにもする事が
無くなりました。
地図と釣り道具一式を現地で調達し、バスで向かった先が
↓ここです。
キャピラノリバー河口

カナダでは、海川問わずフィッシングライセンスを買わなければ
なりませんが、海用は一年でもかなり安かった記憶があります。
スーパーなんかで手軽に買えます。それでもあまり釣り人は見かけ
ませんでした。その所為か、日本では考えられないほど簡単に
魚が釣れます。餌はその辺の岩や桟橋の脚に付いているカラス貝
で十分です。
釣れる魚は、ヒラメ(カレイ?)、キス(のような魚)、あと
日本で言う所のマゴチに似た魚(他の釣り人は捨ててました・・)
ブルヘッドとかなんとか言われた気がします・・
二時間くらいで、バケツ半分くらいは釣れるでしょう。
私はその時はホテル住まいだったので、すべて中国系の方達に
プレゼントして帰りました。
さて、それだけでは永住の地としては完璧ではありません。
なぜ、ここが良いか、それはバスで数十分上流に遡るだけで、

川はすぐに渓谷の様相を呈してきます。

ちょっと、ネットで調べたものを以下で引用させて頂きます。
◎サーモン孵化場 Salmon Hatchery
キャピラノつり橋近くのクリーブランド・ダムからの
流れを利用したサーモン孵化場で、サーモンの稚魚を幼魚になるまで育て、放流しており、サーモンのライフサイクルやエコシステムについても、わかりやすく説明されている。無料で見学が可能。
キャピラノ川をスムースに昇れるように、迂回路を作って
小さな階段状にしており、産卵の時期には、ここを1万6000匹ものサーモンが昇っていく様子をガラス越しに真横から眺めることができる。
そうなんです。サケが遡上してくるんです。
私もこの孵化場のすぐ下流でシルバーを釣り上げた釣り人を目撃しました。
すぐさまホテルに引返し、スーパーでミミズを買って、
翌日、もう少し上流の河原へ降りました。
二時間ほどで、カットスロート(鱒の一種です。)を二尾。

更に翌日は、キャンプ用の簡易バーベキューセット(炭付き)を
買って、同じ場所で更に三尾仕留め、すぐさま焼きにかかりました。
釣り人にとっては本当に天国のような街です。
(その後ライセンスと共に買ったフィッシングガイドには、
野生のカットスロートはリリースしなければならないと書いて
あるのに気付きましたが、
とりあえず時効という事で勘弁してください。
市街は寿司は勿論、日本食には事欠きませんし、
物価はアメリカよりぐっと安い。
チャイナタウンも大規模なものですから、
食事からホームシックにかかるって言う事も
まずは少ないでしょう。
俺、絶対老後は永住権買ってバンクーバーに住む!
- 2007-02-20
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